tech boostとは?
tech boostとは、Branding Engineerがサービスを提供しており、エンジニアに特化したプログラミングスクールです。エンジニアとして就職・転職したい人、フリーランスに転身したい方、起業家などすでに多くの人が利用しています。tech boostの特徴をチェックしよう
tech boostにはいくつかの特徴があります。特徴を知っておくことで、検討しているほかのプログラミングスクールと比較しやすくなるので、複数候補があるという方はチェックしておくといいでしょう。オーダーメイド授業
1つ目の特徴は授業がオーダーメイドとなっている点です。tech boostに所属するプロのカウンセラーが受講者の目標に沿って学習内容は学習期間を決めてくれます。これにより、受講者一人ひとりのニーズに合わせた授業を提供することができるので、学習効率をアップさせることができたり、成果を得やすかったりするでしょう。現役エンジニアからのサポート
現役のエンジニアから学習サポートを得られるという点も特徴です。プログラミングを教えてくれる講師は全員現役のエンジニアになります。そのため、現場で使える知識やスキルを吸収することができるでしょう。また、講師の中にはフリーランスとして活躍している方もいます。実際にフリーランスになるためにtech boostの利用を検討している人もいるのではないでしょうか。講師が現役のフリーランスエンジニアなら、フリーランスとして苦労や魅力など生の声を聞くことができるので、魅力を感じられる方も少なくないでしょう。キャリアサポートもあり
そのほかの特徴としては、キャリアサポートを受けられることです。tech boostのキャリアサポートは単に就職先を紹介するというものではありません。受講者の今後の人生設計を聞き、それに沿ったキャリアサポートを提供してくれます。例えば、フリーランスとして活躍することを希望する人がいたとしましょう。そのような方には、フリーランスエンジニアが案件を獲得できるサービスを紹介してくれます。卒業後のキャリア形成がしやすく、企業を勧めるだけでなく、フリーランスには安定した稼ぎ方を教えてくれるので、独立するという方でも働き方に合ったサポートを受けられるでしょう。オリジナルアプリを0から開発可能
オリジナルのアプリを0から開発することができます。オリジナルアプリを開発することで、プログラミングの知識はもちろんのこと、業務で求められるスキルを自然に身につけることが可能です。また、オリジナルアプリは転職活動の好材料となります。例えば、開発したオリジナルアプリを面接官に見せれば、高評価を得られる可能性もあるでしょう。このように、ポートフォリオとしても使えるため、転職活動や案件取得を有利に進めることができます。tech boostで提供されているカリキュラム
tech boostでは、いくつかのカリキュラムが提供されています。ここでは、メインのカリキュラムを3種類ご紹介しますので、どのような学習内容なのか気になる人はチェックしてください。ベーシックターム
ベーシックタームは、Webサイトの基本とプログラミング、データベースまで学べるカリキュラムです。例えば、Web制作で必要なHTMLやCSSを学ぶことができます。これを習得すれば、デザイン性の高いWebページを作成することができるようになるでしょう。また、RubyやPHPなどの本格的なプログラミング言語なども習得することができます。ディベロップターム
ディベロップタームはオリジナルのWebアプリケーションが作れるようになるカリキュラムです。具体的には、WebフレームワークであるRuby on RailsやLaravel、プロダクト企画やデータベース設計などを学ぶことができます。これらの知識を習得すれば、小規模のWebアプリケーションの企画から開発まで一人でこなせるようになるため、これからWebエンジニアとして活躍していきたいという方が受講しておきたいカリキュラムです。イノベーティブターム
イノベーティブタームでは、ブロックチェーンやIoT、AIを学べるカリキュラムです。ブロックチェーンは、分散型ネットワークのことで、記録されたデータが失われづらい、不正アクセスがあった場合でも動き続けるという特徴があります。現在注目されている最新のデータベースなため、知識を習得しておくと現場の最前線でそのスキルを活かすことができるでしょう。 そのほかにも、現在さまざまな場所で活用され始めているIoTやAIについても学ぶことができるため、実際に受講すれば新しい技術を身につけることができます。tech boostの受講スタイルについて
tech boostでは、受講スタイルが選べることを知っていますか?受講スタイルには通学とオンライン学習を挙げることができます。ここでは通学とオンライン学習それぞれのメリットとデメリットを解説していきますので、まだ受講スタイルを決められていないという方は参考にするといいでしょう。通学のメリット・デメリット
通学の最大のメリットは、直接講師と会って教えてもらえる点です。講師の表情や身振り手振りを見ながら学習をすることができます。また、直接教えてもらえるので、わからないことがあった場合でもすぐに聞くことが可能です。そのほかにも、ほかの生徒と交流ができるという点はメリットになるでしょう。励まし合って一緒に目標へ向かっていくことができるため、モチベーションも保たれやすくなっています。 一方、通学のデメリットとしては、学習場所や時間が決められていることです。勉強をするためには、教室に通わなければなりませんし、まとまった時間を確保する必要があります。オンラインのメリット
オンラインのメリットは、自分のライフスタイルを優先させて学習をスタートさせられるという点です。例えば、学習場所は限定されていませんので、自宅やカフェなど自由に勉強する場所を決めることができます。また、移動中のスキマ時間も活用することができるため、学習効率もアップさせられるでしょう。 デメリットとしては、インターネット環境が必須となる点です。そのため、オンライン学習をはじめるときはWi-Fiなどインターネット環境を準備してから学習をスタートさせるといいでしょう。tech boostの料金を知っておこう
tech boostは有料のサービスになるため、授業料が必要になります。見やすくするために、先に表でまとめさせていただきました。社会人 | 学生 | |
月額 | 29,800円 | 19,800円 |
入学金 | 通学:219,800円 オンライン:134,800円 | 通学:149,800円 オンライン:97,800円 |
期間 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 |
まとめ
tech boostで提供されている授業を受ければ、Web制作に必要な知識やスキルを確実に身につけることができます。有料サービスになりますが、ほかのスクールに比べて料金は安いので、学生でも利用しやすいでしょう。Udemyを実際に体験した方の感想記事もぜひご覧ください♪