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プログラミングを学べるスクールはここ最近数が増えています。知識を身につけたい方には「どのプログラミングスクールを選べば効率よく学べるのか?」悩んでいる方も多いでしょう。そこで今回は、プログラミングスクールの中でも利用者からの満足度が高い「PyQ(パイキュー)」について紹介していきたいと思います。入門者から上級者までが学べるコースがたくさんあるので是非参考にしてみてください。
PyQ(パイキュー)とは何か?
PyQ(パイキュー)は
オンライン形式でプログラミングのスキルを学べるスクールです。通学とは異なり、自宅で勉強できることから人気を集めています。また、初心者でも気軽に勉強が始められるよう、パソコン1台だけで実践的なスキルが身につくようなスタイルとなっています。プログラミングと言っても様々な言語がありますが、PyQ(パイキュー)ではその中でも「Python」のスキルを習得できる学習プランを考えてくれるオンライン学習サービスです。
PyQ(パイキュー)の特徴
ブラウザを開けば学習できる手軽な環境
PyQ(パイキュー)での学習は、
開発環境の構築が必要ないという点がまず1つの特徴としてあげられます。例えば、Pythonを学習するために開発環境のインストールが必要だったり、英語の資料を読んで理解しなければならなかったりと自分で全て環境を整えるとなると大変です。実際に環境を作るまでのハードルが高く、Pythonの学習を諦めるという方も少なくありません。しかしPyQ(パイキュー)なら、学習用の無料コンテンツが存在しているため、環境設定に悩むことなく即学習することが可能です。特に環境設定につまづかずに勉強を始めたいと思っている方は利用を検討してみてください。
実務で活用できる実践的なスキルを身につけられる
PyQ(パイキュー)では初心者でも実践的なスキルを身につけられるように、1000問以上の実践課題が用意されています。具体的には
Webアプリケーション開発、機械学習、データ分析、スクレイピングなどがあります。実務では様々な問題に直面することがありますが、PyQ(パイキュー)での学習を終えることで課題などを解決する力を身につけることが可能です。
質問機能もあって初心者でも学びやすい
PyQ(パイキュー)にはプロに質問可能な機能があります。特に初心者に関しては、様々な疑問や不明点などが出てくると思います。こういった場合でも問題を解決できるよう、
プログラミングのプロに質問しながら進めることが可能なので、挫折しにくいという点も魅力的な部分の一つです。
PyQ(パイキュー)のコース一覧
未経験からのPython文法
ここでは
「そもそもプログラミングについてあまり分からない」方のための初心者コースです。Pythonを中心に「プログラミングとは何か?」からつまづきやすい部分を勉強します。学習目安時間は86時間以上となっており、無事に終えることができれば基本的なことから実務レベルまでのスキルを身につけることが可能です。そのため、Pythonを初めて学ぶ方は「未経験からのPython文法」のコースからセレクトすることをおすすめします。
学習を通して身につくスキル
- プログラミングへの理解
- Pythonの言語
- Pythonの基本的な文法
- 実務で必要となるスキル
プログラマー向けPython文法速習
このコースでは、プログラミングに触れたことがある方で、Pythonについても学びたい方向けのプランになります。具体的にはプログラミングとPythonの基本的なことを学習するコースです。例えば
ユニットテストや高度なスクリプトなどを学習できるため、実用的なスキルを身につけることができます。仕事でも活用できる技術を習得したい方におすすめのプランです。
学習を通して身につくスキル
- Pythonの基礎
- 関数の基本やタプルの使い方、osモジュールなど
- ソート、正規表現、オブジェクト指向などPython中級レベルの理解
- 実務で必要となるスキル
実務で役立つPython
既にPythonの基礎を理解しており、仕事で役立つスキルを身につけたい方におすすめのコースです。具体的には
ユニットテストの書き方やロギングのやり方、Pythonプログラミングの設計などを学ぶことができます。内容を見てもわかるように、中級者以上向けのコースです。より深く勉強したい方は「実務で役立つPython」を選んでみてください。
学習を通して身につくスキル
- Pythonを使った仕事をするうえで必要な知識
- Flake8の活用方法
- ユニットテストの書き方のコツ
- モックの使い方
- 関数の入出力設計、クラスへの切り出し、モジュールの分割方法
Webアプリ・API
ここではPythonの基本的なことを理解している方向けのコースとなっており、レッスンを通して
WebアプリやWebAPIが作れるように目指すスタイルです。学習の流れとしては、まずPythonの中級レベルとされているデータベースの操作方法など実務で必要な知識を学習します。その後、開発に必須となる「Flask」を使用して自らWebアプリケーションを作りながら学習していきます。その他にもDjangoを使用したアプリの開発やAPIの作成も行い、実践的なスキルを身につけていきます。
学習を通して身につくスキル
- 実務で役立つスキル
- Flake8の活用方法
- ユニットテストの書き方のコツ
- モックの使い方
- 関数の入出力設計、クラスへの切り出し、モジュールの分割方法
- Webアプリケーションの開発が可能になる
スクレイピング
このコースではその名の通り
スクレイピングに特化した内容となっています。例えばPythonの基本的なことを理解している方で、「PythonでWebサイトのスクレイピングができるようになりたい」と思っている方にはおすすめです。学習の目安時間は約6時間とそれほど習得まで時間がかからないので、サクッと学べる講座になります。
学習を通して身につくスキル
- スクレイピングが理解できる
- WebAPIの活用方法を理解
データ分析・機械学習
このコースでは
データ分析ができる力を身につけます。具体的にはデータ分析に必須とされるpandasが扱えるようになるまで学習を行うコースです。内容を理解できれば、数字の知識を使用せずに機械学習のスキルが身につきます。初心者向けのコースではありませんが、Pythonでプログラムを作れるという方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
学習を通して身につくスキル
- Jupyter Notebookを使用した実行環境の整理の仕方を理解できる
- pandasが理解できる
- NumPyが理解できる
- 統計分析と推測統計学が理解できる
- 基本的な機械学習
- Webと機械学習でWebアプリが作れるようになる
統計分析
このコースでは
統計分析の基本であるscipy.statsについて学ぶことができます。知識を身につけることができれば、数字の知識が必要ない仮設検定を理解することも可能です。基本的に学習で身につくスキルに関しては先ほど紹介した「データ分析・機械学習」と変わりません。
学習を通して身につくスキル
- Jupyter Notebookを使用した実行環境の整理の仕方を理解できる
- pandasが理解できる
- NumPyが理解できる
- 統計分析と推測統計学が理解できる
- 基本的な機械学習
数理的アプローチによる問題解決
このコースでは、タイトルの通り
数理的アプローチで問題を解決できる力を身につけることができます。学習の内容について具体的に説明すると、確率、グラフ理論、グラフを使った最適化、データ分析、組み合わせ最適化などがあります。難しい内容ですが、例えば意思決定などを経験や感覚で行っている場合にはこのコースを受講することで簡単に解決ができるようになります。
学習を通して身につくスキル
- Jupyter Notebookを使用した実行環境の整理の仕方を理解できる
- pandasが理解できる
- NumPyが理解できる
- 数理的アプローチによって問題を解決する力が身につく
チャレンジ
「チャレンジ」では、今まで学習してきたことよりも
「もっと難しいことに挑戦したい」方向けに作られたコースです。実践的な内容が多く、色々なことを自分自身で調べながら問題を解いていくことができます。
学習を通して身につくスキル
PyQ(パイキュー)の料金について
PyQ(パイキュー)を始めるにあたって、料金設定について気になっている方も多いでしょう。PyQ(パイキュー)ではできる限り人それぞれに合ったコースを選んでもらえるように、大きく分けて2つのプランを用意しています。それでは具体的な料金設定についてここでは紹介していきたいと思います。
個人プラン
個人プランの中でも大きく分けると2つ選択することができ、「個人ライトプラン」と「個人スタンダードプラン」があります。料金は
個人ライトプランが月額2,980円です。
個人スタンダードプランは月額7,980円で受けられます。それぞれのプランで料金が異なるので、どちらを選べばいいか迷っている方のために比較をしていきたいと思います。
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個人ライトプラン(月額2,980円) |
個人スタンダードプラン(月額7,980円) |
学習内容 |
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プログラミングの基本 |
〇 |
〇 |
Python入門〜中級 |
〇 |
〇 |
ユニットテスト、設計 |
〇 |
〇 |
Webアプリ開発 |
〇 |
〇 |
Django |
〇 |
〇 |
スクレイピング |
〇 |
〇 |
データ分析 |
〇 |
〇 |
機械学習 |
〇 |
〇 |
統計入門 |
〇 |
〇 |
アルゴリズム |
〇 |
〇 |
Python学習サポート |
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PyQに投稿された過去質問の閲覧 |
× |
〇 |
プロによる質問への回答 |
× |
〇 |
上記の比較表を見てもわかる通り、学習内容はどちらも変わりません。しかし、サポート面では個人ライトプランが受けられない形となっています。そのため、Python上級者に関しては個人ライトプランでもあまり問題ありませんが、サポートを受けながら学習を進めたいと思っている方は個人スタンダードプランをおすすめします。
チームプラン
PyQ(パイキュー)では「チームプラン」も選択することができます。その名の通り仲間同士で勉強したい方向けのプランです。チームプランの中でも選べる項目が2つあり、「チームライトプランと「チームスタンダードプラン」があります。料金は
ライトプランが月額1人につき月額10,000円、
スタンダードプランが月額1人につき月額19,600円です。こちらも異なる点があるので比較していきましょう。
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チームライトプラン(月額10,000円) |
チームスタンダードプラン(月額19,600円) |
学習内容 |
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|
プログラミングの基本 |
〇 |
〇 |
Python入門〜中級 |
〇 |
〇 |
ユニットテスト、設計 |
〇 |
〇 |
Webアプリ開発 |
〇 |
〇 |
Django |
〇 |
〇 |
スクレイピング |
〇 |
〇 |
データ分析 |
〇 |
〇 |
機械学習 |
〇 |
〇 |
統計入門 |
〇 |
〇 |
アルゴリズム |
〇 |
〇 |
チーム機能 |
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メンバーの学習状況確認 |
〇 |
〇 |
メンバー管理 |
〇 |
〇 |
学習サポート |
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チーム内質問、回答 |
〇 |
〇 |
PyQに投稿された過去質問の閲覧 |
〇 |
〇 |
プロによる質問への回答 |
× |
〇 |
比較表を見てもらえばわかりますが、基本的に異なる点としては「プロによる質問への回答」のみです。例えば、チーム内にPythonのことが詳しい方が在籍している場合は、チームライトプランの方がお得でしょう。チームで一からPythonの勉強をしたい場合に関しては、チームスタンダードプランをセレクトしてみてください。
まとめ
今回はPyQ(パイキュー)の学習内容や料金について詳しく紹介しました。比較的リーズナブルでPythonの深い知識を身につけることができるのでおすすめです。特にPythonを勉強したいと思っている方は利用について検討してみてください。
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